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ホークスアイ(鷹目石) [鉱物_イノ珪酸塩鉱物]

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ホークスアイ hawk's eye(鷹目石)
[ イノ珪酸塩鉱物 ] 成分:NaFe(SiO3)2 +混合物 モース硬度:6.5〜7

クロシドライト(青綿石/アルカリを含む角閃石の一種)の繊維状結晶が珪酸によって石英に置換されたものをホークスアイという。クロシドライトとは、濃い青色や青緑色の石綿状になったリーベック閃石のことであり、リーベック閃石は通常、結晶片岩や特殊な花崗岩中に生成するが、クロシドライトの場合は変成を受けた層状の鉄鉱石中にのみできる。

色は灰色ががった青色や青緑色。ちなみに、青色が酸化して黄褐色に変化したものがタイガーアイ(虎目石)、黄褐色に変化した後さらに加熱処理で鉄分が酸化して赤くなったものをレッドタイガーアイ(赤虎目石)と呼ぶ。(追記写真参照)

見る角度によって光沢が変化する繊維光や鷹の目のような光学模様を持つのが特徴。
名称もこれにちなんで命名された。


石言葉は『決断』『前進』。ちなみに10月31日の誕生日石。


鉱物コレクションNo.82から。
自分の誕生日石なので思い入れも強い石です。

クロシドライト(青石綿)はアスベクトの問題で危険性が指摘されていますが、ホークスアイやタイガーアイに含まれるものは、極度に風化するか、もしくは完全に石英化していない個体などでない限り飛散をすることはないため、安全なんですよ〜。


タイガーアイ tiger's eye(虎目石)
[ イノ珪酸塩鉱物 ] 成分:NaFe(SiO3)2 +混合物 モース硬度:6.5〜7

クロシドライト(青綿石/アルカリを含む角閃石の一種)に石英がしみ込んで固まり、鉄分が水酸化鉄、すなわちリモナイト(褐鉄鉱)となり、青色が酸化して黄褐色に変化した鉱物。

ちなみに、酸化せずクロシドライトそのままの青灰色のものをホークスアイ(鷹目石)、黄褐色に変化した後さらに加熱処理により鉄分が酸化してヘマタイト(赤鉄鉱)にかわったものをレッドタイガーアイ(赤虎目石)と呼ぶ。(下記写真参照)
これを更に希塩酸の中に入れておくと、酸の処理で鉄分が溶出し脱色されて、灰色がかった緑色や黄色のキャッツアイ(猫目石)とそっくりになる)。

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名称は、この鉱物をカボション・カットすると、シャトヤンシー効果で虎の目のように見えることにちなんで命名された。


石言葉は『浄化』『透察能力』。
水や紫外線にも結構強いです。金運や仕事運を高めてくれます。幸運を呼び込み、決断力も上げてくれるようなので、勝負事のお供に連れて行きたい子です(笑)。

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コメント 2

optimist

〇〇目石と言えば、猫目石もありますね。
そういえば、もし鵜目石なんてあったら、これが本当の『鵜の目、鷹の目』・・・失礼しました。
by optimist (2011-02-17 00:26) 

ruya

# optimist さま
鉱物のイベントの時には、よく「鵜の目、鷹の目」になっていますけどね(笑)。>その割にたまに外れを引くのは…orz
まだまだ要修行です…トホホ。

by ruya (2011-02-21 21:01) 

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