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チャロアイト(チャロ石) [鉱物_イノ珪酸塩鉱物]

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ロシア Sakha, Aldan, Murunskyi Massif 産のチャロアイトです。
紫色の部分がチャロアイトですが、茶色の部分はティナクサイト(チナクシ石)、3枚目で見られる黒色の粒っぽいのはエジリン(錐輝石)になります。

ロシアのこの地区以外では見つかっていないという希産鉱物です。自然な破断面が気に入って購入しました♪
写真ではグレーで写っている部分が、肉眼ではパールっぽい白〜薄紫色でとても綺麗なんですよ〜(><)!


▼ チャロアイトの詳しい説明を読む(追記)


ナミビア翡翠 [鉱物_イノ珪酸塩鉱物]

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ジェイド jade(翡翠)
[ イノ珪酸塩鉱物 ] 成分:説明内にて解説 モース硬度:6〜7

鉱物学的には「翡翠」と呼ばれる石は、化学組成の違いからジェダイト(硬玉/ひすい輝石/本翡翠)と、ネフライト(軟玉)に分かれ、どちらもイノ珪酸塩鉱物ではあるが両者はまったく別の鉱物である。しかし見た目では区別が付きにくく、どちらも「翡翠」と呼んでいる。

ジェダイト(硬玉)は輝石グループの鉱物で、ネフライト(軟玉)は緑閃石系角閃石の緻密な集合である。
中国ではネフライトしか採れず、古くは玉(ぎょく)と呼ばれ価値ある宝石として使われていたが、18世紀に入りミャンマーの現カチン州でジェダイトが発見されたため、ジェダイトよりも硬度が僅かに低いことからネフライトは軟玉と呼ばれ区別されるようになった。
現在は宝石とみなされるのはジェダイトだけである。ネフライトは中国以外では宝石とされず、半貴石に分類される。

ジェダイト jadeite(硬玉/ひすい輝石/本翡翠)
 化学組成: NaAlSi2O6 モース硬度:6.5〜7
ネフライト nephrite(軟玉)
 化学組成: Ca2(Mg,Fe)5Si8O22(OH)2 モース硬度:6〜6.5

色は鮮やかな緑、深緑、くすんだ緑などが有名であるが、他にも半透明、白、桃、薄紫、青、黒、黄、橙、赤橙といった様々な色がある。翡翠が様々な色を持つのは、石に含まれる不純物や他の輝石の色のためである。
翡翠の緑色には2つの系統あり、鮮やかな緑のものはクロムが、もう一つの落ち着いた緑は二価鉄によるものである。「ラベンダー翡翠」は、日本のものはチタンが原因であり、やや青みがかってみえる。またミャンマー産のものは鉄が原因で紅紫色が強い。
黄、橙、赤橙は、粒間にある酸化鉄の影響であり、黒色のものは炭質物が原因である。

名称は、スペイン語で「腹痛の石」を意味する piedra de ijada が、フランス語に移入して pierre de l'e jade と変化し、これが英語に入り Jade となったとされる。なお「腹痛の石」の名称は、スペイン人がメキシコのアステカ王国を滅ぼした後、メキシコからこの石を持ち帰ったことに由来する。
和名の翡翠は鳥のカワセミを意味し、「翡」は赤を「翠」は緑を表しており、赤~緑色の石まであるということで名付けられたとされている。


5月の誕生石。石言葉は「長寿」「健康」「徳」「幸福」。
古くから魔よけやお守り、治療用、また、死者の霊魂を沈める石として利用されています。 


昨年末のミネラルショーで、(有)ヌフ・ヌフの高橋さんから頂いたナミビア産の翡翠の原石です。
緑色の部分が翡翠で、主に研磨〜加工して、アクセサリーにする為に仕入れて来られたそうです。自分は加工は出来ないので、原石のまま眺めて楽しんでおります〜♪
てか、こぶし大くらいの大きさなのですが……2個も頂いてしまって良かったのでしょうか(汗)。あああありがとうございました!大事にします〜!!

チャロアイト(チャロ石) [鉱物_イノ珪酸塩鉱物]

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チャロアイト charoite(チャロ石)
[ イノ珪酸塩鉱物 ] 成分:K(Ca,Na)2Si4O10(OH,F)・nH2O モース硬度:5〜6

ロシアのサハ共和国南部、アルダン地区を流れるチャロ川で発見され、1978年に認定された新鉱物。(1950年頃に発見され、当初は既存の角閃石の一種と思われていたが、ロシアの女性鉱物学者ベーラ・ロゴワが新種の可能性に着目して研究を進め、1978年に新鉱物として発表された)
現在のところ、この地区のみで産する。

紫色の繊維状結晶が緻密に集まった集合体で産する。この紫色は不純物のマンガンによるものであり、黒色のエジリン(錐輝石)、帯緑灰色のマイクロクリン(微斜長石)、オレンジ色の新鉱物ティナクサイトなどを伴い、マーブル模様のような外見で現れる事が多い。微量の水を含む。

名称は、発見された場所がチャロ川であったことからチャロアイトと命名されたという説と、この鉱物の美しさに感嘆したベーラ・ロゴワが、ロシア語で「魅惑する」を意味する charo という言葉から名付けたという説がある。


石言葉は「魅惑」。
世界三大ヒーリングストーンの一つとされます。


鉱物コレクションNo.96から。
非常に弱い青色に蛍光するという事で駄目もとでやってみましたが、我が家のブラックライトではやはり確認出来ませんでした…残念(つД`)。

この標本よりももっと鮮やかな紫色の標本もあったのですが、それはそれはシャープな長方形に切り取られておりまして(苦笑)。出来れば、せめてこの子くらいの天然っぽさ(?)を残しておいてもらいたいなぁと思う今日この頃です。

ホークスアイ(鷹目石) [鉱物_イノ珪酸塩鉱物]

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ホークスアイ hawk's eye(鷹目石)
[ イノ珪酸塩鉱物 ] 成分:NaFe(SiO3)2 +混合物 モース硬度:6.5〜7

クロシドライト(青綿石/アルカリを含む角閃石の一種)の繊維状結晶が珪酸によって石英に置換されたものをホークスアイという。クロシドライトとは、濃い青色や青緑色の石綿状になったリーベック閃石のことであり、リーベック閃石は通常、結晶片岩や特殊な花崗岩中に生成するが、クロシドライトの場合は変成を受けた層状の鉄鉱石中にのみできる。

色は灰色ががった青色や青緑色。ちなみに、青色が酸化して黄褐色に変化したものがタイガーアイ(虎目石)、黄褐色に変化した後さらに加熱処理で鉄分が酸化して赤くなったものをレッドタイガーアイ(赤虎目石)と呼ぶ。(追記写真参照)

見る角度によって光沢が変化する繊維光や鷹の目のような光学模様を持つのが特徴。
名称もこれにちなんで命名された。


石言葉は『決断』『前進』。ちなみに10月31日の誕生日石。


鉱物コレクションNo.82から。
自分の誕生日石なので思い入れも強い石です。

クロシドライト(青石綿)はアスベクトの問題で危険性が指摘されていますが、ホークスアイやタイガーアイに含まれるものは、極度に風化するか、もしくは完全に石英化していない個体などでない限り飛散をすることはないため、安全なんですよ〜。


▼ タイガーアイの詳しい説明を読む


ハイパーシーン(紫蘇輝石) [鉱物_イノ珪酸塩鉱物]

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ハイパーシーン hypersthene(紫蘇輝石)
[ イノ珪酸塩鉱物 ] 成分:(Mg,Fe)2Si2O6 モース硬度:5〜6

マグネシウムと鉄を珪酸を成分とするパイロクシーン pyroxene(輝石)の一種で、現在は独立種ではなくエンスタタイト enstatite(頑火輝石)に分類される。
エンスタタイトの中で鉄を全重量の30〜50%含むものにこの名が用いられていた。ちなみに、鉄を全重量10〜30%含むものは古銅輝石(bronzite)と呼ばれていたが、こちらも現在はエンスタタイトとなった。

色は帯紫褐色や黒色、灰黒色、緑色などのものがあり、透明〜不透明と様々である。

名称は、英名がフランスの鉱物学者アウイによって名付けたもので、ギリシャ語で「超越した力」を意味する hyper と「強さ」を意味する sthenos に由来し、和名は薄片にして顕微鏡で見ると赤紫蘇色を示すところから命名された。


地球の鉱物コレクションNo.76から。
誠実さや温情を表す鉱物とされています。
昨年のミネラルショーでカットされた緑色のとても綺麗なハイパーシーンをみかけたのですが、お値段的に流石に手が出なかったです…(^^;)。
黒のハイパーシーンの丸玉は時々アクセサリーに使うんですけどね。紫がかった金属っぽいシラーがとても綺麗ですvv

スポジュメン(リシア輝石) [鉱物_イノ珪酸塩鉱物]

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スポジュメン spodumene(リシア輝石)
[ イノ珪酸塩鉱物 ] 成分:LiAlSi2O6 モース硬度:6.5〜7

パイロクシーン(輝石)グループの一種で、花崗岩質ペグマタイト中からレピドライト lepidolite(リシア雲母)、エルバイト elbaite(リシア電気石)などのリシウム鉱物を伴って産出する。リチウムとアルミニウムを含み、リチウムの原料として採掘される。

色は無色透明、灰白色、ピンク色、紫色、黄色、緑色など。不純物がアルミニウム原子と置換されることにより様々な色を示す。
透明で質の良い結晶は宝石として加工され、ピンク~紫色のものはクンツァイト kunzite、黄緑~緑色のものはヒデナイト hiddenite、黄色のものはトリフェーン triphane と呼ばれる。一部の石はシャトヤンシーを示す。

名称は、この鉱物を加熱すると著しく熱発光することから、ギリシャ語で「燃え尽きて灰になる」を意味する spodumenos に由来する。
尚、宝石名のクンツァイトは、アメリカの宝石学者であるジョージ・フリードリヒ・クンツ博士から、ヒデナイトもアメリカの鉱物学者であるウイリアム・アール・ヒデン氏から、トリフェーンは「三つの顔」を意味するギリシャ語に因んでいる。


クンツァイトの石言葉は「愛の予感」。(他の石言葉は不明でした(つД`))


地球の鉱物コレクションNo.54から。
白くて結晶の形が面白い子と、この一番ピンク色が綺麗な子で悩んだ末、この子を選びました。両方買ってくれば良かったんじゃ?と今更気が付いた(苦笑)。

と、今年の5月で So-net Photo サービスが終了してしまうそうで。
容量を気にしないで写真をアップ出来るので使い勝手が良かったのですけれど・・・残念〜。でも、サービス終了後も、それまでにアップしてある画像は引き続きブログの方で呼び出せるそうなので、今のうちにいっぱい写真を撮り直してアップしておこうと思います(^^;)。

(それに伴い、只今仕様を変更中です。見苦しい所がありましたらすみませんm(_ _)m)

ホルンブレンド(普通角閃石) [鉱物_イノ珪酸塩鉱物]

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ホルンブレンド hornblende(普通角閃石)
[ イノ珪酸塩鉱物 ] 成分:Ca2(Mg,Fe)4Al(AlSi7O22)(OH)2 モース硬度:5〜6

火成岩や変成岩の造岩鉱物として、アンフィボール(角閃石)グループの中で最も多く産出する。珪酸塩鉱物。石英や方解石、黒雲母、普通輝石、曹長石、緑閃石などと共生する。
普通角閃石は苦土普通角閃石(magnesiohornblende)と鉄普通角閃石(ferrohornblende)に分けられ、普通角閃石そのものは独立種とされていない。しかし、肉眼で両者を区別することはできない。

酸に強く熱に溶けにくい性質を持つ。色は灰緑色や帯緑褐色、黒色で、透明から不透明なものまである。
約56度と約124度の2方向に完全な劈開があり、割れた面が柱状となって光るのが特徴。ここから和名の角閃石が付いた。
英名の由来も尖った形で産出することから、ドイツ語で「角」を意味するホルンと、「あざむく」を意味するブレンデンにちなんで付けられた。


地球の鉱物コレクションNo.45から。
石言葉は分かりませんでしたが、古代のアフリカ原住民などが儀式の際に、より霊性を高めるために使用された鉱物だと言われています。洞察力や直感力を高める力があるそうですよ。

エジリン(エジリン輝石、錐輝石) [鉱物_イノ珪酸塩鉱物]

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エジリン aegirine(錐輝石)
[ イノ珪酸塩鉱物 ] 成分:NeFe3+Si2O6 モース硬度:6

パイロクシーン(輝石)グループの一種で、中性火成岩や変成岩中に生成する珪酸塩鉱物。
ナトリウムと鉄を含む単斜輝石で、Fe3+ が Al に置換したものはひすい輝石、Ca、Mg、Fe2+ を含むようになるとエジリン普通輝石になる。
色は暗緑色から黒色が通常だが、変成作用を受けたマンガン鉱中には赤褐色のものも見られることがある。

名称は、英名は北欧神話の海神の名 Aegire から、和名はノルウェーから結晶の先端が鋭く尖った形のものが産出したことから名付けられた。


石言葉は不明でしたが、活力と持久力を沸き立たせ、直感力、洞察力を増強する効果があると言われています。

北欧神話をちょこっとかじっている身としては、何で海神エーギルが名前の由来になったのか気になって調べたのですが……この鉱物が最初にノルウェーで記載された(スカンジナビアに多産した)ことから、古代スカンジナビアの海神であるエーギルの名が付けられたそうです。
(更に蛇足で。エーギルですが、波飛沫を思わせる白髪・白髭の姿をしているといわれ、船に噛みついて破壊するなど人間に無慈悲な自然現象の面を象徴しています。 海で溺れ死んだ者はこのエーギルの元へ連れていかれるそうです。なお、エーギルの語源は『迎え入れる者』)

Zomba,Malawi(南アフリカ、マラウイ共和国ゾンバ)産のエジリンです。前回のヘマタイトと同じ Paul Botha Minerals さんで購入。


以下、店主さん話(続きを読む)


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